「片付けなきゃ・・・」がしんどい人へ
整理収納と“片付け”は、実は別モノです
「片付けなきゃ…」
そう思っているのに、なかなか続かない。
SNSでは綺麗なおうちを見るのに、
自分は気づくとまた散らかっている。
そんなふうに感じて、
「私ってダメなんだな…」と思ってしまう方は多いです。
でも実は、
“片付け”が続かないのは、
意志が弱いからではありません。
そもそも、
整理収納と片付けは、別モノだからです。
整理収納は「頭を使う作業」
整理収納とは、
- いる・いらないを判断する
- ここに必要か?を考える
- 収納場所を決める
という作業。
これは実は、かなり頭を使います。
整理収納アドバイザーがいるくらいなので、
本来はプロの知識や視点が必要な分野なんです。
私自身も、訪問サポートやオンラインコンサルでは、
ものすごく頭を使っています。
だからこそ思うのが、
毎日の生活で、ずっと整理収納レベルの判断をし続けるのは無理!
ということ。
疲れて当然なんです。
毎日の「片付け」は、考えなくていい状態が理想
一方で、片付けはどうでしょうか?
片付けは、
「使ったものを元に戻す」
ただそれだけ。
つまり、
毎日の片付けは“習慣化”が大事なんです。
例えば、
- お風呂に入る流れ
- メイクの順番
- 朝の支度
って、いちいち考えませんよね。
片付けも同じで、
「考えなくてもできる」
状態を作ることが大切です。
シンデレラフィットより大事なこと
片付けや収納というと、
- おしゃれ収納
- シンデレラフィット
- SNS映え
をイメージする方も多いですが、
本当に大事なのは、
自分がラクかどうか。
家族も、
考えなくてもしまえる。
自分も、
頑張らなくても戻せる。
その状態の方が、
ずっと暮らしは回ります。
だって毎日続くことだから。
気合い入れて頑張ることじゃないんです。
片付けは「タイミング」を決めるとラクになる
習慣化で大事なのは、
「いつやるか」を決めること。
例えば我が家では、
- 夕ご飯を食べ終わったらダイニングテーブルを空にする
- 洗濯物を取り込んだ流れですぐ畳む
- 郵便物はポストから取ったタイミングで不要なものを捨てる
など、
“流れ”を決めています。
逆に、
「できたらやろう」
「あとでやろう」
は、習慣化できません。
なぜなら、
“いつやるか考える”こと自体が負担だから。
最初は、小さな一箇所でOK
いきなり完璧を目指さなくて大丈夫です。
- 寝る前に食器だけリセットする
- 食後のダイニングテーブルは更地にする
- 郵便物だけは溜めないようにする
どれか一つから、で大丈夫です。
ハードルを上げすぎると、
続きません。
大事なのは、
「考えなくてもできる流れ」を作ること、なんです。
毎日コツコツが一番強い
整理収納で土台を整え、
毎日の片付けを習慣化する。
これができると、
家事はかなりラクになります。
こうして
「自分は何なら続くのか」
を深掘りしていくと、自分軸が育ちます。
そして不思議と、
いる・いらないの判断や
行動のスピードなど、
暮らし全体
も整っていくんです。
片付けって、
気合いじゃなくて“仕組み”。
頑張るより、
考えなくてもできる流れを作ること。
その方が、
ずっと暮らしはラクになります✨
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
この記事を書いた人

井野ともみ
千葉県野田市在住
整理収納アドバイザー
タイムコーディネーター
モノの整理×時間の整理で
人生を謳歌する暮らしについて発信中です。

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